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水上飛行機
南の島に行くための小さな飛行機。
20名くらいしか乗れない小型の飛行機で、海の上から飛び立って、海の上に着水する。
機内は騒音が凄いので、乗る前に耳栓を渡される。そしてエアコンがなく、扇風機がひとつ回ってた。
暑くて死ぬかと思った・・・。でも眺めは最高だったなー。
秋の空
もう何日もこういう空を見てない。
蒼い空=星空が見える空。
そろそろ望遠鏡が使える季節にならないかなー。
工場萌え地帯#2
アクアライン沿いのライトアップ工場地帯。
千葉まで星を撮りに行った帰りにいつも見る景色。
毎回車停めて撮りたくなる。このアイディアを実現させたのはすごいと思う。
だって、ホントに”魅せる”ためだけだし。いいなー。
M1 かに星雲
地球からの距離は6.5 ± 1.6×103光年という、遠すぎてよく分からないくらい遠い。
だから大きくは映らないけど、特徴的な星雲。
ボクの500mmじゃ、このくらいだけど、ハッブルなんかが撮った写真はすごい鮮やかな色をしてる。
ああ、早く望遠鏡使いたい・・・。
サンディエゴ#3
緑深いホテルの庭を横切る石畳の道。
スーツ姿の紳士とすれ違う。
夕暮れ時の静かな時間。
色とりどりの石
鎌倉の波打ち際に色とりどりの石。
どこからやって来たのか、角の丸くなった優しい色の石たち。
黒い砂浜にも鮮やかな存在感。
M42 オリオン大星雲
誰もが知ってる「オリオン座」。その3つ星のベルト付近にある大星雲。
ボクに限らず天体ファンならみんな大好きな星雲。
この星雲だけは何度撮っても飽きないなー。
星雲の中では簡単に撮れる部類の星雲で、しかもカッコイイ♪
天体写真を撮る人の心を捕まえて離さない。抗いがたい魅力を持つ天体。
南の島のサーファー
彼は少しの間腰かけて、またすぐに海に向かって歩いて行った。
ボクもボードを持って来れば良かったなって、思った。
いつもの湘南とは違う、碧い海に。
ラスベガスの夜#4
派手なネオンとギャンブルの街。
でも、やっぱり新宿とか渋谷とは違う、どっか開放的で陽気な大人の街。
IC434 馬頭星雲
宇宙は不思議な形で満ちている。
それは偶然かもしれないけど、撮る側には特別な感慨をくれる。
宇宙の魅力を写し取ることはどこまでも奥が深くて、難しい。そこが良い。
野うさぎ
アメリカの郊外には大抵、野生のリスやうさぎがいたりする。
サンディエゴも例外ではなく、ホテルの敷地の中に野うさぎが飛び回る。
このコは横目でボクを見ながらじっと止まった後、走り去って行った。
ロンドンのタクシー乗り場
海外でタクシーに乗る時は、大体ある程度の警戒をするものだけど、
ロンドンのタクシーは紳士的だと思う。
安心して乗っていられる気がする。
車もかわいいしね。
上弦の月
これまでもう、月を何度撮っただろう。
そしてこれから何度撮るのだろう。
何度撮っても撮りたくなる。月には不思議な魅力がある。
様々な表情、様々な形、色。
飽きることはないだろうなぁ。
サンディエゴの夕暮れ
アメリカの中でもラスベガスと同じくらい、しょっちゅう行くのがサンディエゴ。
ロスから高速で2時間くらい。飛行機だと1時間足らずで着いちゃう。
周りは緑に囲まれてとてものどかな街。ここにオフィスがあるから行くんだけど。
アメリカは車社会だからどこへ行くにも車。サンディエゴもちょっと走ると海があって意外に寿司とか美味しい。
住むには良い街らしい。
ラスベガスの夜#3
眠らない街だけに、お巡りさんも大変。
でもこのパトカーはダミーで警官は乗ってなかったなー。
煌びやかな夜に佇むパトカーには一攫千金の夢のネオンが映ってた。
NGC2237 ばら星雲
赤い星雲。それも赤が似合うバラの形をしたNGC2237。
まだ天体を始めた頃に撮ったもので、だいぶ苦労したのを覚えてる。
でも嬉しかったなー。真っ黒な宇宙の中に赤い形が浮かび上がった液晶ディスプレイを見た時は。
これは光害厳しいうちの近所で撮ったもの。
大英博物館_2
大英博物館シリーズ#2。
ここは回っていると、場所によっては学校の美術室を思い出す。
こういう胸像のデッサンとかやってたなーとか。なので、モノクロのイメージなのです・・。
時間を忘れる楽しい場所。
グランプラス広場のカフェ
ベルギーの観光名所になっている、ブリュッセルのグランプラス広場。
あの「GODIVA」の一号店がある事でも知られています。
欧州らしい雰囲気と、ベルギーはフランス料理の影響を受けていて、とても食べ物も美味しいです。
ワッフルは有名ですが、ムール貝などの魚介類も最高です。
ISS(国際宇宙ステーション・きぼう)
ISSは、地上から約400km上空に建設された巨大な有人実験施設で、地球1周約90分というスピードで地球の周りを回っています。その姿は夜であれば肉眼でもはっきり見えます。
その日によって、どの地域の上空を飛ぶかが前もって分かるので、「今日は何時頃東京の上空を飛ぶ」とか分かります。
なので、その時間に飛んでくる方角をねらって待っていれば、簡単に撮影できます。
これは10秒くらいのバルブ撮影を連続で行ったのもをコンポジットしたものです。
簡単なので、まだ挑戦されたことない方は一度、トライしてみると楽しいですよ。
*ただ、残念なことに現在、JAXAのきぼうの位置シミュレーターが使えなくなっているようです。
ここのシミュレーターが一番分かりやすいので、早い復旧を願います。
http://www.jaxa.jp/info_j.html
ラスベガスの夜_2
中心地には高級ホテルが立ち並ぶ。
アメリカ人にとっても憧れの地。
この街にいるのは2種類。
純粋に遊びに来ている人と、コンベンションセンターの大規模展示会に仕事に来ているビジネスマン。
実際は半々ぐらいなんじゃないかな。
ボクはもちろん、いつも後者だけど。
ラスベガスの夜_1
ラスベガスには出張でしか行かない。
ギャンブルにも興味ないからね。
でも、ここの夜は派手で写真は撮りたくなる。
なので、そのために一眼を持っていく。
砂漠の中に人間が作り出した煌びやかな幻影のような街。
NGC 7000 北アメリカ星雲とIC5067 ペリカン星雲
夜空の天体を撮っていて、特に感動的なのが「赤い天体」。
星雲の中にはこの北アメリカ星雲のように人間の目では見えないような赤外線の光で光っている天体が数多くある。
こういう天体はやっぱり、空気が澄んでいないと映らない。
これも冬に撮ったもの。
でも、映るとホント、感動するんだよなー。
早く天体観測の時期にならないかなー。
金環日食
トップページで使っている去年の金環日食。
この日はものすごく入念に太陽観測用のフィルターとか準備して、万全の態勢で臨んだけど、朝からものすごい雲。時々太陽は見え隠れしてたんだけど、まさに金環を迎えようという時間も再び雲に覆われ、流石に「ダメか~~~」とあきらめかけたその瞬間!
隣で観てた小さな子ども連れてたどこかのお母さんが叫んだ「きゃー!綺麗ぃぃぃ!」
「な、なに!?」まさにリングが出来上がったその瞬間、奇跡みたいに雲が切れて見事なリングが!
でも、雲がまだかかった状態で、まさに天然のフィルターになっていたので、せっかく用意したフィルターを慌てて、取っ払い、夢中でシャッターを切ったのがこの写真。
あん時はホントに感動したなー。
レストラン
暑いところだったけど、ここは美味しかったなー。
人も少なくて良い雰囲気だった。
つつじ
我が家の庭で毎年咲くつつじ。
梅雨に入る前に花は落ちちゃったけど、毎年良く咲く。
芝生と違って何のケアもしてないけど。
つつじは強い植物だなって毎年思う。
夕焼け
このところ東京は雨ばかり。
もうそろそろ梅雨も終わって欲しいなー。
夕焼けも星も見たいもんなー。
ロンドンの夜景
HIGH STREET KENSINGTON駅から歩いて5分のところにあるホテルからの夜景。
ドイツのトラム程じゃないけど、ロンドンの地下鉄も慣れないと結構難しい。
地下の構内で歌う人、駅の風景は割と東京と似てる。
みずがめ座η(エータ)流星群
5月の初めにやって来た「みずがめ座η流星群」。
流星は割と肉眼で見えることが多いのですが、この日はあまり肉眼では見えなかったんですよねー。
でも帰って、写真を確認したら結構写ってて、嬉しかったなー。
流星は一瞬で通り過ぎることが多いんだけど、この流星はゆっくり進むものもあって、面白かったですねー。
大英博物館
出張の中日の休日を使って大英博物館に行った。
広くて綺麗な博物館。これが税金で無料開放ってすごいなーと思った。
イギリスはこういう芸術に対してすごく前向きで羨ましいなぁ。
中では写真を撮ったり、写生をしたり、みんながゆったりと過ごしていた。
日本の美術館もこうだと良いのにな。
ペンギン目線
ボクの街には歩いて行けるところに動物園がある。
しかもここは、入場無料。だから土日はいつも賑わってる。
中でもこのコたちは人気者。
目線、頂くのに苦労したなぁ。にしても、かわいいやつだぁ。